フォーリン・エンジェル・USハイイールド・ファンド

追加型投信/海外/債券

本邦初!
フォーリン・エンジェル・
USハイイールド債への投資を
低コストで実現!

フォーリン・エンジェル・USハイイールドと
一般的なUSハイイールドのパフォーマンス比較

(1996年12⽉末〜2023年2⽉末、⽉次、円ベース)

※チャートは起点を100として指数化
フォーリン・エンジェル・USハイイールド:ICE BofA USフォーリン・エンジェル・ハイイールド指数、一般的なUSハイイールド:ICE BofA USハイイールド指数

出所:ブルームバーグのデータを基にBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社が作成

※上記は当ファンドの実績ではありません。また、上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

USハイイールドのパフォーマンスを上回るフォーリン・エンジェル・USハイイールド戦略を⽇本の個⼈投資家の皆様にもご提供できることとなりました︕

ポール・ベンソン(Paul Benson)CFA, CAIA
インサイト・ノースアメリカ・エルエルシー
ヘッド・オブ・エフィシェント・ベータ

ポール・ベンソン
(Paul Benson)
CFA, CAIA
インサイト・ノースアメリカエルエルシー
ヘッド・オブ・エフィシェント・ベータ

ポール・ベンソン(Paul Benson)

Point1
本邦初!フォーリエンジェUSハイイールド債を主要投資対象*とするファンド *外国籍ファンドを通じて投資を行います。

フォーリン・エンジェル・ハイイールド債とは?

財務体質の悪化などによって、投資適格からハイイールドに格下げされた債券を指します。

格付け
投資適格から格下げとなったハイイールド債券フォーリン・エンジェル

格下げに伴う機関投資家による売却等に伴い、過度に価格が下がっている場合があり、
その後の価格回復に伴う収益機会が期待されます。

債券の値動きのイメージ

※上記はイメージであり、全てのフォーリン・エンジェル・ハイイールド債が上記のような値動きをするとは限りません。

(実際の例)フォード・モーター

米国の自動車会社フォード・モーターの社債*は、投資適格債として2016年12月に起債されたものの、2020年3月、新型コロナウイルスの影響により自動車需要が縮小したことなどを受けて、格付け会社S&Pからハイイールドに格下げされ、フォーリン・エンジェル・ハイイールド債となりました。格下げ後は自動車需要の回復や格上げ期待などにより、価格が反発しました。

*2026年12月8日満期、クーポン4.346%

同社の債券価格の推移

(2016年12月8日~2023年2月28日、日次)

※上記は銘柄の推奨をするものではありません。また、当ファンドでの組入を示唆するものではありません。
出所:ブルームバーグのデータを基にBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社が作成

Point2
低コスト運用一般的なハイイールド債ファンドの半分程度でのご提供を実現

実質的な信託報酬(年率)

*一般的なハイイールド債ファンドは、QUICK投信分類にて先進国債券(非投資適格)に分類される投資信託の平均(2023年3月時点)

スマートベータ運用とバスケット取引により、低コストの運用を実現

スマートベータ運用とは?

市場平均で得られる収益に対して、さらに一定のルールによる選別を行うことで、
より高いリターンや、より低い価格変動(ボラティリティ)を目指す投資戦略のこと。

    • パッシブ運用

      ベンチマークとなる指標に
      連動する運用

    • アクティブ運用

      ベンチマークを上回る
      成果を目指す運用

  • スマートベータ運用

    パッシブ運用とアクティブ運用
    の中間

バスケット取引とは?

多数の銘柄を一銘柄ずつ売買するのではなく、組み合わせて一度に売買する取引のこと。
一般的に通常の相対取引よりも安い手数料で取引が行えます。

※上記はイメージです。

※全ての運用会社が上記のような取引を行っているとは限りません。

※インサイト・ノースアメリカは全ての取引において上記のような取引を行っているとは限りません。

Point3
世界最大級の信託銀行BNYメロン傘下の
債券運用会社インサイトが運用 ※実質的な運用はインサイトの米国子会社であるインサイト・ノースアメリカ・エルエルシーが行います。

インサイトの運用戦略

当戦略では、格下げ後1年未満の債券に着目

フォーリン・エンジェル
ディスカウント・スクリーニング

  • 1年未満に格下げされた債券を優先的に選好
  • 次に、1-2年前に格下げされた債券を選好
  • 2段階格下げとなった債券は除外

クレジットモデルを基に
オーバー/アンダーウェイトを判断

効率的なアロケーションの決定

ハイイールド債券の格下げ後の
期間別リターン

(年率平均、2004年10月~2022年12月)

格下げ後1年未満の債券の方がリターンが高い傾向

※上記期間においてブルームバーグUSコーポレート・インデックスからブルームバーグUSコーポレート・ハイイールド・インデックスに格下げされた債券を対象に集計
出所:インサイトのデータを基にBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社が作成

※実際には上記のような運用が行えない場合があります。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

当ファンドと同一戦略の
インサイト・フォーリン・エンジェル・ベータプラス戦略

(2022年12月末時点)

運用開始日2019年12月30日 運用資産残高2,648億円(16.6億英ポンド) 銘柄数268銘柄 平均利回り7.94% 運用開始から3年で運用資産残高は2,648億円に!

※当ファンドが投資を行う外国籍ファンドの設定日は2020年9月21日です。
※上記運用資産残高はインサイトが運用を行う同一戦略の残高の総計です。
※2022年12月末時点の為替レート、1英ポンド=160.00円で換算しています。
※平均利回りはイールド・トゥ・ワースト

同一戦略の運用開始来のパフォーマンス

(2019年12月末~2023年1月末、米ドルベース)

同一戦略15.3% 一般的なハイイールド4.0% 運用開始から3年で約11%一般的なハイイールドを上回る!

※上記のパフォーマンスは税引前、費用控除前
一般的なHY:ブルームバーグ・バークレイズ・米国ハイイールド指数
出所:ブルームバーグのデータを基にBNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社が作成

※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を予測あるいは保証するものではありません。

販売会社

楽天証券のトップページ

Rakuten 楽天証券

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基準価額の変動要因

当ファンドは、国内外の投資信託証券を主要投資対象としていますので、投資する投資信託証券の基準価額の変動により、当ファンドの基準価額は大きく変動することがあります。当ファンドは、元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により解約・償還金額が投資元本を下回り、損失を被る可能性があります。運用により信託財産に生じた利益または損失は、すべて受益者に帰属します。当ファンドは、預貯金とは異なります。預金保険または保険契約者保護機構の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。以下の事項は、投資対象ファンドのリスクも含まれます。

価格変動リスク

投資信託証券を通じて投資を行う債券等の価格動向は、国内および国際的な政治・経済情勢の影響を受けます。そのため、当ファンドの投資成果は、組入れ投資信託の価格変動があった場合、元本欠損を含む重大な損失が生じる場合があります。

信用リスク

債券等の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。発行体に経営不安、デフォルト(利払い・元本返済の不履行または遅延等)が生じた場合、またはそれらが予想される場合には、債券等の価格が下落するリスクがあります。また、一般的にハイイールド債券は、投資適格債券(BBB格相当以上)に比べて、債券価格が大きく変動することがあります。

金利変動リスク

債券等は、市場金利の変動により価格が変動します。一般に金利低下時には価格が上昇し、逆に金利上昇時には価格が下落する傾向があります。ただし、その価格変動は、残存期間・発行の条件等により異なります。

為替変動リスク

主要投資対象である外国投資信託証券において、外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いませんので、為替変動の影響を受け、損失が生じることがあります。外貨建資産に対して円高になった場合にはファンドの基準価額が値下がりする要因となります。

流動性リスク

流動性リスクは、有価証券等を売却あるいは購入しようとする際に、買い需要がなく希望する時期に希望する価格で売却することが不可能となることあるいは売り供給がなく希望する時期に希望する価格で購入することが不可能となること等のリスクのことをいいます。流動性リスクが小さい資産とは、注文執行後、希望価格で売却可能な資産のことをいいます。市場規模や取引量が小さい市場に投資する場合、また市場環境の急変等があった場合、流動性の状況によって期待される価格で売買できないことがあり基準価額の変動要因となります。

※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。

ファンドの費用

投資者が直接的に負担する費用 投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料

購入価額×上限3.3%(税抜 3.0%)

(手数料率は販売会社が定めます。)

※自動継続投資契約に基づいて収益分配金を再投資する場合は、申込手数料はかかりません。

≪当該手数料を対価とする役務の内容≫

販売会社による商品および関連する投資環境の説明・情報提供等、ならびに購入に関する事務手続き等

信託財産
留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用 投資者が信託財産で間接的に負担する費用
当該ファンドの
運用管理費用
(信託報酬)

運用管理費用の総額=信託財産の日々の純資産総額×年率0.517%(税抜 0.47%)

運用管理費用は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のとき、信託財産中から支払われますが、日々費用として計上されており、日々の基準価額は運用管理費用控除後となります。
運用管理費用の配分は、以下のとおりです。

合計 年率0.517%
(税抜 0.47%)
≪当該運用管理費用を対価とする役務の内容≫
(委託会社) 年率0.15%(税抜) 信託財産の運用指図、法定開示書類の作成、基準価額の算出等
(販売会社) 年率0.30%(税抜) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理および事務手続き等
(受託会社) 年率0.02%(税抜) 信託財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行等
投資対象とする
投資信託証券の
管理報酬等

・BNYメロン・エフィシェント・US・フォーリン・エンジェルス・ベータ・ファンド(JPY Xクラス)
… 信託財産に属する当該ファンドの日々の純資産総額×年率0.25%程度

・マネーポートフォリオ・ファンド(適格機関投資家専用)
… 信託財産に属する当該ファンドの日々の純資産総額×年率0.033%(税抜0.03%)~0.165%(税抜0.15%)

実質的な負担

年率0.767%程度(税込 概算)

※実際の実質的な負担は、投資信託証券の組入状況等に応じて変動します。

その他費用・
手数料

監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用、目論見書・運用報告書等法定開示書類の印刷、交付および提出にかかる費用、その他の管理、運営にかかる費用、組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料等が、信託財産より支払われます。

(注)この他に、投資対象とする投資信託証券においても、上記費用に類する費用がかかります。

◆その他費用・手数料については、資産規模および運用状況等により変動しますので、料率、上限額等を表示することができません。

※ 上記費用の総額につきましては、投資者の皆様の保有される期間等により異なりますので、表示することができません。

ご留意事項

  • 当ページは、BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社が作成したものです。
  • 当ページは信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の正確性・完全性について保証するものではありません。
  • 当ページに掲載されている記載事項は、特に断りのない限り当ページ作成時点のものであり、事前の連絡なしに今後変更されることがあります。
  • 当ページ中のグラフ、数値等は過去のものまたはシミュレーションの結果であり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
  • 当ファンドに生じた損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。
  • 当ファンドのご購入に際しては、販売会社よりお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。

商号等 :BNYメロン・インベストメント・マネジメント・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第406号

加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会